【Hydro Flask 24oz/KINTO 350ml/Stojoポケット355mlレビュー】私が3年以上愛用しているマイボトル・タンブラー3つのご紹介

エコ

私はなるべく「ゴミを出さないサステイナブルな生活をしたい」と思って、簡単なことから実践をするようにしています。

今回はその一つである「マイボトルを持つこと」について紹介したいと思います。

私は今3つのボトルとタンブラーを使い分けていますので、その使い分けとそれぞれのレビューを書いていきますね。

この記事でわかること
  • おすすめのボトル
  • 3つのマイボトルの使い分け
  • それぞれの良いところと気になるところ

私が3年以上使っているマイボトル・タンブラーのご紹介

私は基本的に3つのボトル(カップ)を使い分けて使っています。

  • HydroFlask 24oz(709ml)→ お水用
  • KINTO 350ml → お茶やコーヒー用
  • Stojo ポケット 355ml → カフェでのコーヒー用

それでは一つずつご紹介していきます。

水分補給に使っているHydroFlask(ハイドロフラスク)709ml

Hydro Flaskはアメリカのオレゴン州発の水筒です。

私たちの製品は、ペットボトルや持ち帰り用容器などの使い捨てプラスチック製品の代わりとして使うことができます。
#RefillForGood(地球の為に、再利用可能な製品を使おう)というスローガンのもと、
使い捨て容器から再利用可能な容器への切り替えを促進しています。

hydroflask公式サイトより:https://www.hydroflask.co.jp/ourstory.html

Hydro Flaskおすすめの容量

この水筒は私が毎日水を飲む用と、ヨガをするとき用に使っています。

健康と美容のため1日に1L以上を目標に水を飲むために、マイボトルを購入することにしました。

なので、私が選んだのは「HydroFlask」容量が24oz(709ml)のボトル

これだと毎日2回水入れて飲み切るようにすると約1.4L飲めます。

そもそも1L近く入るボトルもあるのですが、それだと大きすぎて持ち運びが大変かな?と思い、このサイズにしました。

結果、このサイズを選んでよかったと思っています。

Hydro Flaskのストローリッドはあったほうがいい?

Hydro Flaskを購入されるときは、ストローリッドをつけられることをおすすめします。

理由はボトルが大きいので、上を向いて勢いよく飲むとこぼれてしまうからです(笑)

ストローがあれば、より気軽に飲めるようになりました!

注意点はサイズと入れる飲み物です。

Hydro Flaskはスタンダードとワイドマウスがありますので、ストローリッドを購入される際は、サイズに注意です。

あとは水以外の飲料を入れると、ストローに色がつきやすいので、基本的に水専用の水筒として使っています。

保温・保冷はどのくらい持つ?

保温保冷に関しては、私は大満足でかなり持ちます。

私は基本的に氷を入れてあれば冷たいまま1日飲めていますし、温かいお湯も半日は温かいまま飲めています。

ただ体のためにも、なるべく冷たすぎず、熱すぎない水を飲むようには心がけています。

デザインも結構お気に入りで、色もたくさんあるので自分の好みの色が見つかると思います。

私が購入した商品を載せておきますね。



オールラウンダーなKINTO 350ml

お次はKINTOのボトル。

Hydro Flaskはお水専用にしたので、コーヒーやお茶をいれる用に使っています。

基本の保温・保冷性があり、サイズもちょうど良くて愛用しています。

デザイン性について

KINTOを選んだ理由はデザイン性です。

シンプルで無駄のない感じがとても好きで、購入を決めました。

また私が持っているターコイズの色はなかなか他の水筒ではないので、よくほめられます✨

KINTOは漏れない?

基本的に漏れません。

が、閉め方が甘いと漏れますので、閉め方には十分ご注意ください。

どの水筒にも言えることですが、カバンに入れるときはきちんと立てて入れることをおすすめします。

KINTOの洗いやすさ

この大きさだとスポンジで中まで洗えちゃいますし、パーツも3つだけなので、とっても洗いやすいです!

ゴムパッキンはたまに外して、酸素系漂白剤につけるようにしています。


持ち運びに便利!Stojoポケット 355ml

stojoは「使い捨て文化を終わらせる」という理念のもと、stojoは2014年にニューヨークで立ち上げられたブランドです。

私は外出先で隙間時間にカフェが行くのが好きです。

ただ、確実にカフェに行くかわからないのに、空っぽのタンブラーを持って行くのはもったいないな〜と思っていた時に見つけたのがstojoでした。

stojoの持ち運びについて

stojoポケット355mlは、シリコン製の素材を使用しており、折りたたむことができます。

使用しないときはコンパクトに折りたたんで収納できるので、持ち運びに便利です。

stojoポケットの容量は355mlなので、私が大好きなスターバックスだとTall(トール)サイズ(350ml)まで入ります。

たまーにショートを頼んでも355mlくらいまで入れてくれるスタッフさんもいらっしゃいます。

(本当はだめなんでしょうけど…💦)

そして、スターバックスではマイタンブラーを持参すると、¥22値引き(店内税込価格)になります。

コンパクトに収納できるので、バッグやポケットに入れて持ち歩くのに便利です。

次に私がstojoを購入する前に気になった点と、それについて実際使ってみてどうだったかをご紹介いたします。

sotjo(ストージョ)を飲み終わった後ってカバンにしまえる?

これに関しては、しっかりふたを閉めれば漏れることはないので、外出先で飲み終わったらそのまま折りたたんで、カバンに入れています。

飲み物が残っている場合でも、しっかりフタを閉めてカバンにそのまま入れちゃってます!

stojoは安全?匂い移りしない?

Stojoは食品グレードのシリコン素材を使用しているので安心して使えます。

stojoの使用するシリコンやポリプロピレンは、世界で最も高い食品安全基準である「FDA」と「LFGBプラチナ認証」を取得しています。

stojo公式サイトより:https://stojo.jp/pages/about

ただシリコン素材のため、残念ながら匂い移りはします

ジンジャーティーに使用したあと、しばらく匂いが残っていました…

ですので、今はコーヒーだけに使うと決めて使用しています。


まとめ

私のおすすめのボトルとタンブラーいかがでしたでしょうか?

購入する前はきちんと使い分けできるか不安でしたが、今はこの3つがあってとても快適です。

自分の生活も便利になって、環境にも良いことができる、という点でマイボトルやタンブラーを持つことはとってもおすすめです。

皆さんも自分のお気に入りのボトルを見つけてくださいね!

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